朝日カルチャーセンター:野外の自然観察 (大分県:バスハイク)

活動報告

🍃2026 年 7 月 17 日 (金) 08 時 00 分 ~ 17 時 00 分🍃大分県(男池湧水群・岡本陸郎美術館) 🍃酷暑が予想される7月は、くじゅう黒岳山麓への避暑バスハイクでした。男池湧水群を抱く落葉広葉樹林はさすがに涼しく、苔むし巨木の林立する原生林での植物観察でした。
 樹齢450年のケヤキをはじめとして、カツラ、ハルニレ、オヒョウなど当地ならではの巨木群に、皆さんシャッター押すことしきりでした。
 目的の「腐生植物」は時期が少々過ぎており、「キバナノショウキラン」を何とか観察することができました。「オニノヤガラ」は枯れた茎が1本立っており、「何?これ?」の声に皆さん苦笑です。 
 それでも、美味しい男池の湧水を飲み、ほとんどの方が汲んで帰られたようで、夏鳥や蝉の声を聞きながら、原生林のすばらしさ楽しんでいただけたのでは。
 昼食は、「阿蘇の五岳」を望むオーベルジュでのフレンチコース。あいにくの薄曇りで、「想像で描く阿蘇の五岳」ではありましたが・・・。昼食後は、隣接する「岡本陸郎美術館」を鑑賞しました。
 幸運なことに、オーナーでもある岡本画伯が、拠点にされているニューヨークから帰国されており、本人の作品を前にして、制作過程や創作意図などを直接聞くことができ、一同大変感激した次第です。
 ニューヨークセントラルパークに展示された「動く岩」も実際に動かしていただきました。画伯と記念撮影をされる方もおられて、たいへん和やかな雰囲気となりました。
 標高1,000m前後でのバスハイクは、時折日差しがさす程度の天候にも恵まれ、総勢34名の、涼しい良い思い出となりました。